TARO YOSHITA / Ludas Exhibition
会場|Studio FILT.
住所|愛知県岡崎市伊賀町西郷中76-1
期間|2024年4月27日(土) – 5月6日(月・祝)
※5/1(水)は定休日となります。
時間|12:00 – 18:00
駐車場|駐車場3台+近隣駐車場2台
※店舗裏の駐車場が満車の際は近隣の駐車場をご案内いたします。ご来店の際にお声掛けくださいませ。
アクセス|名鉄「東岡崎駅」下車→名鉄バス「伊賀町」徒歩3分
または 愛知環状鉄道「北岡崎駅」徒歩10分
4月27日(土)・28日(日)は吉田太郎さんにご在廊いただく予定です。
吉田太郎氏の作品と出会った時、曲線美が特徴の花器のフォルムが一瞬アイコニックだと感じましたが、それは間違いで、日常に溶け込む、親しみを感じるような優しさも感じます。それは定義できない吉田氏のバランスなのだろうと思います。唯一無二のニュアンスの釉薬の表情によるものだとも思います。
講釈を垂れるより見て触れて、考えずに感じていただく作品だと思います。
生活に取り入れること、花をいけることで生活に彩りを加えることに思いを馳せながら。
吉田 太郎/Yoshita taro
1994年生まれ
2017年京都精華大学芸術学部素材表現学科陶芸コース卒業
2018年錦山窯入社
2度目となる今回の展示会は前回特に人気だった彩りのある作品を多くお願いしました。
彼女の作品はあの時の景色を思い出したり、儚く感じたり、今の自分の気持ちに重ねたり、心情に語りかけるように感じます。インテリアに色彩と共に気持ちの彩りを加える作品を。
Ludas/ルダス
-加藤 碧
1998年生まれ。東京都在住。
‘Ludas’はジョン・アラン・リー「the color of love」において、ラブスタイル、Ludas(ルダス)から引用し、”型にははまらない自由な愛”をテーマに2022年から活動をスタート。
幼い頃から母の影響で絵のある環境で育ち、独学で学ぶ。大胆にして繊細なタッチと独特の色づかいで表現する。
他にも陶器を使ったペイント作品やパッケージデザインの制作など幅広い作品を生み出している。
Thanks for reading.